今回はシマノ 04 カルカッタ コンクエスト 250DCを購入したので紹介したいと思います。
発売当時は磯釣りメインでほとんど、スピニングリールオンリーでベイトリールは石鯛釣りでアブガルシア 9000番のリールを使用することぐらいで、ベイトリールではなく太鼓リールと呼んでいた。ベイトリールには全然興味がなく、今もメジャーなシマノ アンタレス やカルカッタすら知らない状態でした。
私がベイトリールに転身した理由は・・・
昨年の夏ごろに、脊柱間狭窄症と椎間板ヘルニアが発祥して、松葉杖での歩行になり少しでも釣りに行きたくて、それまでスピニングリールでシーバスやロックフィッシュをしてたのですが片手でキャストしなければならない状態になったからです。
それまでベイトリールは石鯛用のみで、リールはもちろんベイト用のロットすらない状態で、とりあえずやってみようと思い、中古で安価なものを探して使用していました。
手術後、退院してようやく釣りに行くことができるようになり、今度は本格的にベイトリールを使ってみようと思い色々探していたところ、シマノ04カルカッタコンクエスト250DCの存在を知り、15年ぐらい前のベイトリールのため、状態の良いものはおろか、ほとんどありませんでした。ネットや中古屋で探してやっとの思いで良品をゲットすることができました。
ーースペックーー
ギヤ比 5. 0
標準自重 285g
最大ドラグ力 49.0N/5.0Kg
ベアリング(ボール/ベアリング) 10/1
糸巻き量(号ーm) 3ー180、4ー130、5ー105
ーー特徴ーー
錆びに強い AーRB
軽減ジュラルミンブランキングスプール
ーー気に入った点ーー
・250と言う中途半端な番手
・糸巻き量の良さ
・重圧感
ーー気に入らない点ーー
・重量
15年ぐらい前のため壊れても部品がないので修理はできないと思います。
ーーまとめーー
これからも懐かしい、釣具を紹介していきますのでよろしくお願いいたします。